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 京都 神楽岡鎮座 吉田神社   神仏霊場 京都30番 

結婚式について

吉田山の翠に囲まれ、朱色ひときわ鮮やかな社殿は、創建より千年をこえ、京の都に縁深い格式高き社です。
殊に、御本宮の第三殿・第四殿の御祭神は夫婦神であり、古来より良縁・夫婦和合の神として特別の信仰をあつめております。

このお目出度い御祭神の御神徳にあやかられて、幾久しいお二人のご多幸をお祈り申しあげます。

   当社で挙式をご検討の方は、「挙式に関する注意事項」をよくお読みいただき、お問い合わせ下さい。


当社作成の「神前結婚式之栞」もご覧下さい。尚、ご都合にてお越しになれない場合は郵送も致しますので、ご入り用の方は吉田神社社務所までお問い合わせ下さい。


結婚式 式次第

参進 
時刻、社務所前にお並び頂き、新郎・新婦・仲人・新郎方親族列席者・新婦方親族列席者の順にて御本社にお入り頂き、所定の位置にお座り頂きます。
修祓(一同起立)
結婚式開始に際し、一同をお祓いします。
一拝
 
神饌を供す 
 
斎主 祝詞を奏す(一同起立)
 
三献の儀(新郎新婦起立)
新郎新婦が、神杯にて御神酒を酌み交わし、夫婦の契りを結びます。
新郎新婦 誓詞を奏す
新郎新婦、ご神前にて誓詞(誓いのことば)をお読み上げ頂きます。 
新郎新婦 玉串を奉りて拝礼
新郎新婦、ご神前に進み玉串をお供え頂いた後、二拝・二拍手・一礼の作法にてご拝礼頂きます。
仲人(または親族代表)
    玉串を奉りて拝礼
仲人(またはご両家親族代表者 各1名)、ご神前に進み玉串をお供え頂いた後、二拝・二拍手・一礼の作法にて拝礼頂きます。
ご列席のご親族様は神前にお進み頂いた方に合わせて、二拝・二拍手・一礼の作法を自席にてご拝礼頂きます。
指輪交換の儀(希望者)
 
親族杯の儀 
新郎新婦の門出を祝し、ご両家の幾久しきご厚誼とご繁栄を祈り、親族一同で御神酒を酌み交わします。
一拝
 
退下 
新郎新婦より順次、御本社より退出頂きます。