本文へスキップ

 京都 神楽岡鎮座 吉田神社   神仏霊場 京都30番 

ご祈祷についてcompany

ご祈祷とは、厄除け(厄ばらい)のお祓いや、初宮詣などの人生儀礼の際に行うことが多いですが、その他にも様々な節目の際にも行っております。
ご神前にて特別にご祈祷することで、吉田の大神様のご加護を得て、迷うことのない素晴らしい人生を歩めます様お祈りし、自分自身もそれに向かって精進することをお誓いする儀式でもあります。



〈お知らせ〉
お正月期間や節分期間の境内状況によって、一度のご祈祷でお受けできる組数を制限し、1組の御本殿昇殿人数を最大3名とさせていただく場合がございます。
これにより、待ち時間の増加や、ご一緒にご参拝いただいたご家族様ご親族様ながら一部の方しか御本殿に入りご祈祷を
お受けできないといったケースが生じる場合がございます。
ご参拝の皆様方にはご不便・ご迷惑をお掛け致しますが、感染症拡大防止対策としてご理解いただきますようお願いいたします。
尚、平常時のご祈祷につきましては、上記制限を設けずにお受けいたします。

ご祈祷の種類

厄除祈願(厄ばらい)
<前厄・本厄・後厄・御礼参り> 厄年表はこちら
主に厄年を迎えられた方が、ご神前にて災い事が無いようにお祈りいたします。
厄年は一般的に悪い年回りと思われがちですが、本来人生の大事な節目となる時期をさしますので、厄除祈願をご神前でお祈りすることで良き道に進めるよう大神様にお導きをお願いいたします。

また、厄年には当たらないが災い事が気になる場合も、厄年のご祈願同様にお祈りいたします。
初宮詣(お宮詣り)
お子様のご誕生をお祝いし、健やかなご成長をお祈りいたします。
一般的に、男子は生後32日目、女子は33日目と言われておりますが、日数が越えても差し支えありません。
交通安全(車のお祓い)
大神様のご加護によって、道中の安全や行く先々での災い事からお守り頂くようお祈りいたします。
特に車両を購入した際や、遠方への旅行を計画されている際にご祈願いたします。
   ※車両のお祓いの際には<車両ナンバー>等をお示し頂きます
七五三詣
古くより心身発達の節目と言われる、男女3歳の「髪置」、男5歳の「袴着」、女7歳の「帯解」を祝い、お子様の成長の無事をお祈りいたします(主に11月中)
   ※11月以外の月で七五三詣をご希望の方はご連絡下さい
その他のご祈願
家内安全、学業成就、安産、合格祈願、病気平癒、身体健康、良縁祈願、災難除など各種ご祈願も承っております。
また、ご祈願の内容を簡潔に表せない場合は、具体的にお書きいただいても結構です。
詳しくは吉田神社社務所までお問い合わせ下さい。

ご祈祷を受けるには

ご祈祷受付時間
午前9時〜午後4時20分(1月1日及び節分期間は受付時間が変わります)
お申し込み方法
社務所の祈祷受付所にて<住所><氏名><生年月日><ご祈願の内容>等を申し込み書にお書き頂き、ご祈祷料を添えてお申し出下さい。
ご本人様が参拝出来ない場合は、ご代理の方でもお受け致します。
状況によりどなたのご参拝も叶わない場合は、お電話等にてお伝え下さい。
ご祈祷料
ご祈願日より、神職が毎朝ご祈願をお読み上げする期間によって金額が異なります
  ・当日祈祷    5,000円
  ・1ヶ月祈祷  10,000円
  ・1ヶ年祈祷  30,000円 以上
ご注意頂きたいこと
@ご祈祷のご予約は承っておりません。ご来社頂き、ご祈祷のお申し込みを頂いた順番にてご案内致します。
A祭典や結婚式の都合にてご祈祷を行えない時間帯がございます。ご了承下さい。

尚、お電話にてお問い合わせいただければ、約2週間以内の予定はお伝えさせて頂くことが出来ます。

ご祈祷時の心得

服装について
特に規制はございませんが、ご神前近くにてお祈り致しますので、大神様に失礼の無い服装にてお受け下さい。
ご祈祷中について
その時々の神職の案内にお従い頂き、心静かにご祈祷をお受け下さい。
ご神前での主な拝礼の作法は『二拝・二拍手・一礼』となっております。
写真撮影について
動画・静止画問わず、ご祈祷を行う殿内での撮影はお断り致しております。
特に初宮詣などの人生儀礼の際に殿内での撮影を希望される方が多いですが、ご祈祷終了後の境内にてお願い致します。

ご祈祷終了後

ご祈祷期間について
お申し込み頂きました期間中、毎朝の御日供祭にて神職がご祈願内容を読み上げお祈り致します。
ご自身も、ご祈願なされた内容に添うよう心がけてお過ごし下さい。
お札のまつり方
ご祈祷のおしるしとして、御神札(お札)をお授けしております。
御神札は神棚にお祀りし、日々の安全をご家庭でお祈りいただくものです。

神棚を新たに設ける場合は、なるべく下記の条件に合う場所にお祀り頂ければよろしいかと存じます。
 ・ 生活目線よりも高い位置
 ・ 神棚の正面を「南」か「東」に向ける(北か西の壁を背に)
 ・ 皆様が良くお集まりの場所

事情にて神棚を設ける事が出来ない場合は、同様の場所に御神札のままお祀りいただいても結構です。

その他、団体でのご参拝や特殊なご祈願につきましては、事前にご連絡の上ご相談下さい